社労士ってなあに?

社労士は企業が発展するパートナーそして、人に関するスペシャリストとして、国に認められた唯一に国家資格です。
 
企業の中でもっとも大切といわれる要素に「ヒト(人)・モノ(物)・カネ(金)」があるといわれています。
物や金は「見える資産」として財務諸表に計上され、企業価値を図る指標とされますが、人は財務諸表からは読み取れない「見えない資産」にあたります。
ひとつの例として、会社を木にたとえてみます。たとえば果実や花は商品(物)、木の幹は財務諸表(金)を 「見える資産」 と考えると、「見えない資産」の”人”はいわば地中の中もぐっている根っこのようなものです。
大きく根を張り、さらに大きく育っていく木、根が腐ってしまってそのまま枯れてしまう木、世の中にはいろいろな木があります。
いくら花がきれいだったり、果実が甘かったりしても、そのことばかりに目が行ってしまい、栄養のない土や水を与えなければやがてその気は枯れてしまいます。
そういった意味で、私ち社労士は、文字通り企業の根幹となるヒト(人)に対して法律という道具を使ってメンテナンスを行う専門家といえます。

ほかの士業との違いは?

士業名 職務 具体的には
行政書士

「行政書士」の職務は、官公署に提出する書類の作成、また権利事務や事実証明に関する書類の作成などです。

行政手続きを専門とする法律家であり、独占する業務に加え、他の資格で独占されていないものについても手掛けることができます。

そのため、業務範囲が非常に幅広いのが特徴です。

  • 建設業の許可をとりたい
  • 食品営業許可をとりたい
  • 遺言書を作りたい
  • 売買(請負)契約書を作りたい
司法書士

「司法書士」の職務は、登記または供託手続きの代理や、裁判所・検察庁・法務局へ提出する書類作成などです。

また、簡易裁判所における140万円以下の訴訟代理も行えるようになっています。

  • 登記手続をお願いしたい
  • 遺産・相続に関して相談したい
  • 債務整理ついて相談したい
社会保険労務士

「社会保険労務士」の職務は、労働社会保険諸法令に基づく申請代理などです。

社会保険に関する書類作成や申請代行、労務管理に関する実務とコンサルティング、また社会保険・労災の申請や、助成金の申請についても行います。

  • 社会保険や雇用保険の手続をお願いしたい
  • 就業規則を作りたい
  • 助成金について相談したい
税理士

「税理士」の職務は、納税者から依頼を受けて、申告の代理や書類作成税金に関する税務相談の業務です。

また、企業では法人税や所得税及び住民税等の処理、役員や株主の所得税や相続税対策を行います。

  • 資金繰りや融資の相談をしたい
  • 経営計画について相談をしたい
  • 税務申告書類の作成をお願いしたい
  • 税務代理をお願いしたい
弁護士

「弁護士」の職務は、訴訟手続きなど法律事務全般になります。依頼者や関係者と、解決に向けて話し合いを

行うほか、法的な手続きを行ったり、依頼者を守るために法廷で発言したりします。

刑事事件では検察官と、民事事件では相手の弁護士と、依頼者に代わって論争を行います。

  • 法律に関するトラブルの相談をしたい
  • 交渉や裁判手続きの代理をおねがいしたい
  • 債権の回収をしたい。  etc…